故・笹川良一日本財団前会長へマケレレ大学より名誉学位授与

2018年10月22日

故笹川良一前日本財団会長に代わり、名誉博士号を受け取るルース・オニアンゴSAA会長
故笹川良一前日本財団会長に代わり、名誉博士号を受け取るルース・オニアンゴSAA会長
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2018年8月9日、日本財団前会長でありSAAの創設者の一人である故・笹川良一氏にメケレレ大学(ウガンダ)より名誉法学博士号が授与されました。大学関係者、招待客、SAAウガンダ事務所職員が見守る中、SAA会長ルース・オニヤンゴ教授が故・笹川良一前日本財団会長の家族及びSAAを代表して同賞を受け取りました。

スピーチの中で、オニアンゴ会長は、故笹川良一日本財団前会長の功績がマケレレ大学に認められたことに対する喜びを述べました。そして、SAAの共同創設者の一人でありノーベル平和賞受賞者である故ノーマン・ボーローグ博士及びジミー・カーター元米国大統領と共に、故笹川良一会長がどのようにアフリカの零細農家を支援する取り組みを始め、笹川グローバル2000 (SG2000)としても知られるSAAが生まれたか、そしてそのことによって、何百万ものアフリカの零細農家の生活が変わったことについて回想しました。最後に、マケレレ大学への謝意を述べてスピーチは終わりました。

また、出席されていた在ウガンダ亀田和明日本大使は「笹川良一氏の哲学である、 『世界は一家。人類みな兄弟』は、日本のTVで繰り返し放送され、故良一氏のあらゆる慈善活動はまさに、このビジョンを体現している」と発言されました。

他、マケレレ大学のEzra Suruma総長は、故笹川良一氏と、同時に受賞したDavid Poplack博士(米国とサブサハラアフリカにおけるガンや血液の病気を持つ子供たちへの治療法の開発に貢献)を称賛し、2名は居心地の良いコンフォート・ゾーンにあぐらをかくことなく、社会をより良くすることに尽力し、多くの人にポジティブなインパクトをもたらしたと述べられました。

また、農業畜産水産省のHon. Vincent Ssempijja大臣の発言として、“私は笹川良一氏のことを1995年に亡くなるまで存じ上げており、彼の功績がマケレレ大学に讃えられたことに大変励まされる思いがしました。15年間マサカ地区のリーダーをやっていた私は、当時SAAのスタッフと仕事をしており、彼らが貧しい農家に、良い種子を使いそれを増やすことの大切さを説いていたのを見てきました。そして、マサカやブソガ地区の僻地すら、農家の生活が変わったのを見たのです”という言葉をいただきました。

1922年に小さな専門学校として設立されたマケレレ大学は、アフリカにおいて最も古い名門大学の一つです。学校はその後ウガンダ技術単科大学として名前を変え、木工、建築、機械を学ぶ14名の学生に門戸を開きました。その後、同校は医療、農業、獣医学及び教育に関するコースを開講し、年月とともに1935年、東アフリカの高等教育のための中心地となりました。1937年、同校は高校卒業後の学士号等を提供する高等教育機関となりました。

笹川陽平日本財団会長ブログ
マケレレ大学公式ホームページ(英語)

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