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「青年起業家としての力を与えてくれたSAAに感謝しています。」
SAAウガンダ事務所は民間サービス普及モデルを通じて、農産物の生産性向上、農産物加工・収穫後処理、そしてビジネス開発を含む農業バリューチェーンに沿った若手農家の育成や能力強化をサポートしています。
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破産から事業の成功へ
小規模農家で3児の父でもあるフリ・ヒルポさんは、以前から行っていた事業が破綻したため、兄の影響でサービス事業者に転身しました。フリさんは、10,000ブル(約340ドル)の初期投資で、SAAエチオピア...

“伝統的に作っていた品種では、もう気候変動に対応できません”
サハラ砂漠地帯に広がる多くの村と同様に、気候変動はマリのダコウマニ村にも大きな影響をもたらしています。ダコウマニ村では、予測不可能な降雨の変動のために地域の種が徐々に消滅し、収穫量の減少が起きています...

「努力が実を結びました。」 多目的協同組合がSAA研修の恩恵を受けた話
リビルド・ナイジェリア多目的協同組合はナイジェリアのクロスリバー州にあり、30人のメンバーで構成されています。クロスリバー州はナイジェリアで最も米の生産量の多い州の1つですが、市場で入手できる地元の品...

“SAAウガンダ事務所に心から感謝しています”-ブラム・トゥウェヨ農家グループの話
ブラム・トゥウェヨ農家グループは、SAAウガンダ事務所が農業・畜産・水産省(MAAIF)および国際農業開発基金(IFAD)と共同で2016年に立ち上げた「植物油開発プロジェクト(VODP)」の対象に選...

“本当に感謝しています。” 笹川アフリカ農業普及教育基金(SAFE)の第一期生、ドロシー・アニマ・エファさんのサクセスストーリー
1993年に開始したSAFEの第一期生の一人であるガーナのジョセフ・クウェシ・サーポンさんより提供されました。
SAAが1992年に実施した調査によると、ガーナでは現場の最前線にいる農業普及員の...

知識が未来を切り拓く:大学との連携事業(旧SAFE)で育む農業普及のリーダーたち
笹川アフリカ農業普及教育基金(SAFE)は、中堅農業普及員の更なる知識とスキルの向上を目的とするササカワ・アフリカ財団(SAA)の姉妹組織です (注:2018年に事業統合され、現在はササカワ・アフリカ...

「ビジネススキルの習得が私と家族の人生を変えた!」カウンバ・キャロルの話
ウガンダ東部、キブク地方のブコモロ村に住むカウンバ・キャロル(30歳)は、SAAの支援で、ウガンダ中央部のマサカで行われた農業研修ツアーへ参加した。農業研修ツアーは、SAAが実施する農民組織マネジメン...

農業技術の実演で女性農家をエンパワー(エチオピア)
エチオピアのアムハラ州ウィクマ村に住む、28才のシングルマザー、イフシラ・アシェネフは、0.1ヘクタールのコミュニティデモンストレーション圃場(CDP)を運営している。イフシラは農民研修センター(FT...

SAAによるマリの女性農家支援
女性支援実証圃場(WADs)は、農家学習プラットフォーム(FLPs)の一形態で、SAAの主要活動国プログラムの一環として導入されています。
マリでは2015年の作物生産シーズンに、10の農業改良...
SAA 出版物のご紹介
E-ニュースレター
"Walking with the Farmer"
SAAの活動動向をレポートしたE-ニュースレターを隔月で発行しています。
E-ニュースレターの日本語翻訳版(PDF)はE-ライブラリーでご覧いただけます。

アニュアルレポート
Annual Report FY2023(英)
2023年度年次報告書(英文)がダウンロードいただけます。