「ビジネススキルの習得が私と家族の人生を変えた!」カウンバ・キャロルの話

2018年1月30日 / ウガンダ

Kawumba Carol

ウガンダ東部、キブク地方のブコモロ村に住むカウンバ・キャロル(30歳)は、SAAの支援で、ウガンダ中央部のマサカで行われた農業研修ツアーへ参加した。農業研修ツアーは、SAAが実施する農民組織マネジメント強化プロジェクト(FBOプロジェクト)の活動である。
マサカへの研修ツアーが人生を変えたとカウンバは語る。
「私たちは多くの人々から尊敬を集めている女性農家に会いました。彼女はバナナを栽培し、牛、鶏、豚も飼育していました。その中でも私は特に豚の飼育に興味を惹かれました。ブコモロ村に戻って、私が参加している農民貯蓄グループから115,000ウガンダシリング(約35ドル)を借り、豚を4匹購入しました。その4匹は30匹の子豚を生みました。良い種雄豚が1匹いて、人々が交配しようと雌豚を連れてくるようになりました。交配する際、みなお金を支払うのです。その種雄豚からは、11匹の子豚が出来ました。合計で41匹の豚が生まれ、みな大きくなりました。最初の4匹が2回目の繁殖を始めるとき、私は初めに生まれた30匹をみな売りました。4,000,000シリング(約1,200ドル)も手に入りました。私には4人の子供がいますが、夫の前妻の子2人も面倒を見ています。このお金で子供たちの学費も賄うことができ、一番上の子を大学に行かせてやることもできました。残った2,000,000シリングで1エーカーの土地も買いました。2回目の繁殖では3,500,000シリングが手に入りました。このお金でこの頑丈な豚舎(写真掲載)を建て、飼料用のメイズふすまを買い、子供たち全員の学費を払いました。豚は増えるし、人生はうまくいっています。今は3回目の繁殖で生まれた豚を育てています。」
また、カウンバは落花生栽培に、豚糞を利用している。庭では七面鳥やアヒルも飼育されていた。
すべての始まりはSAAが彼女に研修機会を提供したことだとカウンバは言う。習得したビジネススキルで、彼女ができそうな事業には何があって、どれがより多くの利益をもたらしそうか分かるようになったと言う。そして農業研修ツアーでカウンバは養豚に興味を持った。養豚を事業として始める決断をしたことについて、カウンバは、
「全然後悔していない」と言う。
「豚はこれからもっと増えるし、売上ももっと増えるのよ!」

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