事業部長

花井 淳一 (日本) : 東京本部の事業部長として2020年4月に就任。京都大学大学院で農学修士号(熱帯農学)を取得後、国際協力機構(JICA)において過去30年にわたり開発協力、主としてサブサハラ・アフリカ地域の農業・農村開発に従事。「アフリカの稲作振興のための共同体(CARD)」や「アフリカの角干ばつレジリエンス向上」といった新しい協力の枠組み作りに貢献した他、直近ではJICAザンビア事務所所長を務め、ドナーグループの議長として新興ドナーである中国やインドとの関係強化にも取り組んだ。

リージョナル・ディレクター

Mel Oluoch (ケニア) : SAAリージョナル・ディレクター。エチオピアのアジスアベバにある地域事務所のリージョナル・ディレクターとして2018年10月に就任。アメリカのバージニア工科大学で園芸学の博士号を取得し、学術雑誌やその他の出版物で幅広く論文を執筆。前職では、世界野菜センター(AVRDC)、国際熱帯農業研究所(IITA)、HarvestPlus、国際熱帯農業センター(CIAT)で要職を歴任し、アフリカの農業分野において豊富な知識と経験を有する。また、直近ではケニアのナイロビ大学で植物科学および作物保護に関する講師を務めた。豊富な知識と経験を活かし、リージョナル・ディレクターとして、プロジェクトマネジメントを行い、農業普及員及び小規模農家のキャパシティビルディング並びに現地政府及び大学のキャパシティデベロップメントに貢献する。

テーマ・ディレクター

Bidjokazo Fofana (フランス):2015年12月、農作物生産性向上担当ディレクターに任命。開発分野で15年以上の経験を持つ。1998年、ユストゥス・リービッヒ大学(ギーセン、ドイツ)の熱帯科学研究所で農業科学の博士号を取得。1995年から2000年まで、農業化学環境保全研究所(ギーセン)で土壌学を、ホッヘンハイム植物熱帯研究所(シュトゥットガルト)で防疫・農生態学を専門に勤務。2000年から2015年まで、IFDC (国際肥料開発センター)にて、土壌・肥料マネジメントの専門家として、西アフリカで勤務。

Mercy Akeredolu (ナイジェリア): 農業開発の専門家であり、農業特に農業普及サービス分野で35年以上の実践的経験を有す。1984年にナイジェリア大学で農業普及の博士号を取得、、また2002年にはアントワープ経営学研究科でMBAを取得。 彼女は2003年にWinrock InternationalのもとでSAFEプログラムに参加し、2020年に人材育成担当ディレクターに任命。 農業普及管理、農村開発、開発における、バリューチェーンプロモーション、カリキュラム開発など農業に関連した40を超える論文誌を英語・フランス語にて発表。

カントリー・ディレクター

Fentahun Mengistu (エチオピア) :2018年にSAAエチオピアのカントリー・ディレクターに就任。2008年、オーストリアのウィーン農家大学(BOKU)にて博士号を取得。エチオピア農業研究機関にて研究者や管理職として29年勤務。SAAに参加するまでは、エチオピア農業研究機構の局長を務め(2013-2017年)、2017年には、米国タフツ大学によるUSAIDのプロジェクトであるAgricultural Knowledge Learning Documentation and Policy (AKLDP) Projectのシニア農業研究者をアジスアベバにて務めている。それ以前には、アムハラ州農業研究機構局長及びアデット農業研究センターのセンター長を歴任。

Sokona Dagnoko (マリ):2017年1月よりSAAマリのカントリー・ディレクターに就任。コーネル大学(ニューヨーク州、米国)にて育種学の博士号を取得(副専攻に国際農業)、ラヴァル大学(ケベック、カナダ)で動物学を修士号を取得。動物栄養学教授、研究者、農業コンサルタントとして20年のキャリアを持ち、育種、種子生産システム、バリューチェーン分析、モニタリング評価、農業普及を専門とする。SAAに参加する以前は、西アフリカ種子プログラムのコーディネーターとして、マリにおける種子セクター振興のために官・民・大学、農業組合等と連携した。

Sani Miko (ナイジェリア):2009年にSAAナイジェリアのカントリー・ディレクターとしてSAAに参加。1999年にザリア(ナイジェリア)のアフマド・ベロ大学(ABU)から灌漑農学で博士号を取得。1988年にABUの作物栽培学科で職歴をスタートし、2000年に上級講師に昇進した後、2004年まで同職。その間、サマルの農業研究所で穀物栽培や水管理の改良普及および研究に従事。SAAに参加するまで、作物栽培学科長兼農学部長。大学に在職中、SAAと協力してSG2000ナイジェリアの現場プログラムの一部で実効性の改善を支援。

Roselline Nyamutale (ウガンダ): 2010年半ばにSAAウガンダのカントリー・ディレクターとしてSAAに参加。農業開発で26年の職務経験があり、ウガンダ農業・畜産・水産省、ウガンダ国家農業指導機関(NAADS)、財務・計画・経済開発省、各種国際開発機関・基金(国際農業開発基金(IFAD)、英国国際開発省(DFID)、国連食糧農業機関(FAO)、デンマーク国際開発援助庁(DANIDA)、ウィンロック・インターナショナル、フォード財団)、およびウガンダ土地管理プロジェクト(ULAMP)、ウガンダ孤児救済のための女性運動(UWESO)、ファーム・アフリカなどのNGOといったさまざまな組織に勤務してきた。オランダのワーゲニンゲン農業大学から農業知識システム管理で修士号を取得。

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