<募集終了>【採用情報】広報担当職員(契約) 募集/ 〆を 9/13迄に延長しました

採用
2021年8月5日
マリのフィールド取材の様子
マリのフィールド取材の様子

<募集内容>
【募集ポジション・人数】
広報担当職員 1名(新規ポジション)

【勤務開始日】
2021年10月頃から勤務開始可能な方(応相談) 

【契約期間】
2年間 ※但し、契約満了前に双方合意の上、契約期間の延長または更新の可能性あり。また、正職員への登用の可能性あり。副業も応相談。

【業務内容】
東京本部の総務部に所属し、国内外の広報業務を中心に、以下の業務をチームで行っていただきます。下記業務全てに経験のない方でも、多岐にわたる業務に柔軟に対応し、学ぶ姿勢のある方を歓迎いたします。

・ホームページの運営(サイトリニューアルの企画、原稿とりまとめなど)
・広報媒体(パンフレット、年次レポート)の作成
・プレスリリース作成
・シンポジウム等国際イベントの運営(企画、予算管理、ロジなど)
・SNS(Facebook、Instagram、Twitter)の管理・発信
・他ドナーや民間企業とのパートナーシップ強化及びファンドレイジング
・各種会議(在外事務所とのミーティング等)開催支援
・各種資料作成

【必要な語学力】
英語 (目安としてTOEIC 800点程度、もしくは同等レベル以上)
※本業務には、英語での対外的な発信、アフリカの各国事務所、海外の広告代理店、他ドナーとの日常的なコミュニケーションが求められます。

【必要な学位】
原則大学卒業、またはこれと同等以上の学力を有する方

【必要な技術資格】
Excel, Word, Power Point等が使える方

【類似業務経験年数】
社会人実務経験が3年以上ある方
 ※広報での業務経験もしくは海外事業に関わる業務経験があれば望ましい。

【あれば尚可】
・広報関連の業務経験
・国際開発、海外事業に係る業務経験

【期待する人材像】
・アフリカや食糧問題に強い関心を持っている方
・当財団のビジョンとミッションに共感し、地道な作業もいとわず自主性をもって業務を遂行できる方
・海外出張が可能な方(今後のコロナ感染拡大の状況にもよるが通常は3~4ヶ月に1回程度、1回につき2~3週間程度)
・国内外の事務所やパートナーとの連絡・調整を担う高いコミュニケーション力
・心身ともに健康で責任感があり、チームワークを尊重できる方

【業務内容による年齢の目安】
20代後半~40代

【勤務地】
東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル5F 
一財) ササカワ・アフリカ財団東京本部事務所

【給与】
基本給:年収420万円〜600万円 (経験・能力等を考慮の上決定致します)

【勤務時間】
9:00-17:00 もしくは9:30-17:30 (応相談)
※コロナ感染拡大の状況に応じてテレワーク勤務可。フレックス制度の導入予定あり。

【福利厚生】
交通費支給、 時間外手当支給;、完全週休2日制;、各種社会保険完備、職員食堂あり(社員食堂使用時の食事補助あり)、人事評価により特別手当の支給の可能性あり(但し当財団業績による)

【募集期間】
2021/08/5~2021/09/13

【応募方法】
以下の書類を日本語で作成し、eメールで採用担当(info@saa-safe.org)までご提出ください。応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。頂いた情報は選考以外で使用することはありません。

1. 履歴書(顔写真付)
2. 職務経歴書
3. 応募動機作文(A4サイズ1枚程度)
4. 語学資格証明書

※勤務可能開始時期を明記してください。
※メールの件名は「広報担当求人申込」とご記入ください。
※2021年9月13日(月)必着

【選考方法】
応募書類受付後順次審査を行い、内定者が決定次第募集を打ち切ります。書類選考後、内定まで2回面接を予定しています。最終選考に進んだ方には、性格診断テストを受検していただきます。

【問い合わせ】
担当部課:総務部総務課
担当者氏名:及川、徳末
電話番号:03-6257-1870/050‐5469-5761
Emailアドレス:info@saa-safe.org

【採用担当者からのメッセージ】
 当財団は、サブサハラ・アフリカの零細農家を対象に、過去35年間にわたって農業技術普及を行なっている団体です。東京本部は職員9名とこじんまりしていますが、4カ国(エチオピア、マリ、ナイジェリア、ウガンダ)にある現地事務所では150名を超えるインターナショナル/現地スタッフが活動しています。
 今回募集するポジションは、総務部の職員として広報やイベント運営を行い当財団の活動を幅広く発信していただきます。将来的にファンドレイジングを視野に入れたパートナーシップの強化にも取り組んでいただきます。
 途上国の現場での技術協力の実務経験を積めると同時に、JICAや国連機関との協働を通じて人的ネットワークを広げることも期待できますので、今後国際協力の世界でキャリア形成していこうと考えている方や、これまで民間企業等で培われた広報分野でのご経験を国際協力に生かしたいと思っていらっしゃる方も、是非ご応募ください。

 

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“農家と共に歩んで ―ササカワ・アフリカ財団の農業支援の軌跡―”(日本語翻訳版)

SAAの創設から現在までの歩みを記したヒストリーブック(翻訳版)です。

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「現地からの声」の記事を特別編集版としてまとめました。