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農業普及のデジタル化と官民パートナーシップの可能性
2024年11月7日、ササカワ・アフリカ財団(SAA)は、「ナイジェリアの官民パートナーシップ(PPP)によるデジタル農業普及システム推進協議(A Consultative Engagement Ex...

地元の材料で液体肥料を作成:サマンコPHTCと地域農家の取り組み
サマンコの生産・収穫後処理・取引/研修センター(PHTC)が支援する10村では、美しい菜園が次々と広がり、SAAとパートナーによる持続可能な農業技術の成果が表れています。2024年2月26日~3月17...

M’Pessoba農業大学と地域に根ざした農業技術の育成
SAAマリ事務所と提携するM'Pessoba農業大学は、地域の農業普及員のキャパシティ・ビルディングにおいて重要な役割を果たしています。同大学は、綿花生産の拠点であるコウティアラから約40k...

女性のエンパワメント:マリの10農村、強化小麦粉で子どもの栄養改善に取り組む
マリのクリコロ州ナファジ村では、ナシラ・ケイタさんとBENKADI協同組合の仲間たちが、地元で手に入る食材を活用し、家族の栄養改善に向けた取り組みを実践しています。SAAは、日本財団の支援を受け、20...

農業協同組合の成長を支援するSAAのビジネス開発サービス:ISSD-Sahelプロジェクトの成果
SAAマリ事務所が推進する「ビジネス開発サービス(BDS)イニシアティブ」は、国際肥料開発センター(IFDC)、国際半乾燥熱帯作物研究所(ICRISAT)、オランダ王立熱帯研究所(KIT)と協力して推...

SAAの新たな取り組み:ウガンダで商業志向型コミュニティ普及員モデルを採用
2024年8月、ササカワ・アフリカ財団(SAA)ウガンダ事務所は、農業普及サービスの持続可能性と収益性の向上を目的に、従来の「コミュニティ普及員(Community-Based Facilitator...

ウガンダにおける栄養とジェンダー意識の向上を通じた地域社会のエンパワメント
ウガンダの農村地域では、依然として栄養および食料の安全保障が重要な課題であり、2021年の「世界栄養報告(Global Nutrition Report)」によれば、ウガンダの5歳未満児の28.9%が...

ウガンダにおけるアグロエコロジーと農業普及のデジタル化(e-Extension)推進 ~大学連携によるキャパシティ・ビルディング~
2024年9月22日~10月2日、SAAはウガンダ国フォートポータルに位置するマウンテン・オブ・ザ・ムーン大学と連携し、ルウェンゾリ地域の持続可能な農業の促進を目指す取り組み「ルウェンゾリ・アグロエコ...

エチオピア・ティグライ州におけるプロジェクト「地域課題解決実践研究(SEP)」の視察
ササカワ・アフリカ財団(SAA)の姉妹組織である笹川アフリカ農業普及教育基金(SAFE)は、1996年にエチオピアのハラマヤ大学で農業普及員を対象とした教育プログラムを開始しました(SAFEの活動は2...

高収量で気候変動に適応した品種の認証種子を4,476人のマリ農家に配布
2024年7月14日~20日、SAAマリ事務所がオランダ王国大使館の資金援助を受け実施するISSD-Sahelプロジェクトにより、認証種子の配布を実施しました。
SAA 出版物のご紹介
E-ニュースレター
"Walking with the Farmer"
SAAの活動動向をレポートしたE-ニュースレターを隔月で発行しています。
E-ニュースレターの日本語翻訳版(PDF)はE-ライブラリーでご覧いただけます。

アニュアルレポート
Annual Report FY2023(英)
2023年度年次報告書(英文)がダウンロードいただけます。